診療科・医療部門

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〒271-0077 千葉県松戸市根元473-1

手外科外傷センター

手外科外傷センターとは

平成26年9月より手外科外傷センターを設立し、手指切断(切断指ホットライン)や重度挫滅などの緊急症例から、手指骨骨折や神経・腱断裂、熱傷等の代表的な外傷、また手根管症候群や肘部管症候群などの絞扼性神経障害、ばね指やド・ケルバン病といった炎症性疾患まで多様な手外科疾患により積極的に対応できる体制を整えました。
顕微鏡下で血管や神経を吻合するマイクロサージャリー技術を駆使し、切断指再接合術や遊離組織移植術、また、外傷や神経麻痺による手指の機能障害に対する腱移植や腱移行術などを積極的に行います。
緊急性を要する、重度外傷については24時間365日いつでも対応できるよう、麻酔科・手術室スタッフ・病床管理者と常に連携し、断らない医療を心がけています。
手という器官の特性上、機能面と整容面両方ともに重視し、術前術後にかかわらずリハビリテーション部門との連携を密にとり、患者さんの状態に応じた治療を行っております。
当院は日本手外科学会認定研修基幹施設として認められております。その使命は、手外科領域での専門的で高度な医療を提供すること、および手外科医の教育・養成であり、その役割もしっかりと果たしていこうと考えております。

主な対象疾患

切断重度挫滅、広範囲組織欠損
手指骨骨折、腱断裂、神経断裂、脱臼、熱傷、切創、挫創、蜂窩織炎
ばね指、デュプイトレン拘縮、へバーデン結節、CM関節症
良性骨腫瘍神経鞘腫、腱鞘巨細胞腫、ガングリオン
肘部管症候群、手根管症候群、ド・ケルバン病 など

センター責任者

手外科外傷センター長 形成外科部長
柳林 聡(日本手外科学会専門医、日本形成外科学会専門医)

整形外科・リハビリテーション科とも連携して治療を行います。

代表的な手術件数(H25年8月~H26年7月、H26年8月~H27年7月、H27年8月~H28年7月、一部抜粋)

H25.8~H26.7 H26.8~H27.7 H27.8~H28.7
切断指再接合術 49指 130指 91指
手指の重度挫滅 7例 18例 24例
手指骨骨折(開放骨折含む) 41例 89例 82例
屈筋腱縫合 14例 24例 18例
伸筋腱縫合 24例 18例 34例
腱剥離・腱移行・腱移植 10例 12例 26例
神経縫合 17例 16例 20例
手根管症候群・肘部管症候群 4例 8例 12例
遊離皮弁・動脈皮弁 14例 23例 19例
植皮 10例 17例 30例
デュプイトレン拘縮 7例 7例 8例
皮膚・軟部組織腫瘍 83例 141例 142例

外来受診方法

毎週木曜日(午前・午後)、毎週土曜日(午前のみ)柳林外来を受診してください。
少々お待ちいただくことにはなりますが、予約はなくとも診察可能です。

→ 外来表